除霊・浄霊

突然の事故や病気で、痛みとともにこの世を去った魂の霊的エネルギーは、置き忘れられた手紙のように、その場に漂い続ける。波長が合う者と共鳴し、痛みや苦しみが憑依となって現れる。

低級な霊と波長が重なる人は、霧の中を歩くように無自覚だ。
でも、身体は正直で、背中や肩甲骨の間、肩や腰に重い影のようなだるさや冷えを感じる。
頭痛や吐き気が、まるで遠くから響く不協和音のように忍び寄る。
霊格の低い人は、薄いガラス窓のように、憑依を受けやすい。あまりにも多くの霊に取り憑かれ、支えがなければ、突然の死へと滑り落ちることもある。

憑依には二つの顔がある。
悪意に満ちたものと、
救いを求めるものだ。
悪霊の憑依は、暗い嵐が吹き荒れるように、人間関係や社会生活をめちゃくちゃにし、事故を呼び込む。

やる気が枯れ、
意思が影に飲み込まれ、
時には、まるで操り人形のように、思いもよらぬ凶行に手を染めてしまう。

一方、救いを求める霊体は、頭や首、肩、肩甲骨の間にそっと寄り添う。彼らの訴えは、痛みやだるさ、重さとなって現れる。言葉を持たない子が、泣き声で助けを求めるように。頭部に憑依された人は、恐怖や不安に縛られ、家に閉じこもるように、人との繋がりを拒む。

霊的憑依が引き起こす心身の不調、事故、社会の軋轢――それらは、霊障と呼ばれる。静かに、だが確実に、人生の光を曇らせるのだ。

■よくある憑依現象例
健康・精神への影響
異常な眠気、異常な寒気、悪寒、または冷風が吹く、身体の重さ、だるさ、下半身の重さ、花粉症、肩こり、冷え性、吐き気、食欲の低下、婦人病、偏頭痛、原因不明の身体の各部分の痛み、足腰の病気や怪我、事故の後遺症による痛み

精神面の影響
イライラする、短気、怒りっぽい、恐怖感、憎しみ、不安になる、悲しみ、迷う、鬱(うつ)*、惑わされる、落ち込み、適応障害、無気力、意欲低下、自殺願望が強くなる、情緒不安定、不眠、異常な性欲、過食、(*鬱(うつ)に関しては霊障でないケースも考えられます)

社会面の影響
人間関係悪化、人間関係のトラブル多発、交通事故によく遭う、人に嫌がらせをしたくなる、暴言や暴力をふるう、ギャンブルにのめりこむ、意思が通りにくい、障害が多い、恋愛・結婚運に恵まれない、妨害を受ける、願いが叶いにくい、欲しいものが手に入らない、お金に追われている、心身の苦労や苦痛が絶えない、

物理現象
ラップ音、怪奇現象(ポルターガイスト現象)、心霊写真

■目的
・除霊
人から強制的に憑依霊を取り除きます。除霊は、一時的に憑依を解く方法であり、続けて浄霊を行わなければ再憑依が起こります。

・浄霊
憑依霊の霊格を高め、神の世界へ昇格していただきます。 霊を本当に救うという意味では浄霊以外に解決方法はありません。

・浄化
除霊、浄霊の後には霊の抜け殻が残存します。抜け殻を残すと、再び霊が形成されやすい状態となります。抜け殻をエネルギー転換し、完全浄化します。一切の抜け殻が消失し、完全にクリーンになります。 

・祓魔
悪魔・悪霊・怨霊に対しては祓魔(ふつま)を行います。対象となるエネルギー体は400倍のプラスエネルギーによりゼロリセットされ、存在自体が完全に消滅します。虚の世界までの残像を消します。

・光学遺伝修正トリートメント
憑依により霊障害を受けたエネルギー体の修復により、再憑依を防ぎ、エネルギー体としての完全性を高めます。エーテリックヒーリングによりエーテル、アストラル、メンタルレベルの修復と、メタフィジカルエネルギーヒーリングによる肉体面の量子レベルでの修復です。傷が魂まで及んでいる場合は、損失部分の修復、破砕した断片を呼び寄せ修復し、霊障害の包括的かつ完全な修復をおこないます。

■魂の旅路の灯代
料金:ASK.(お問い合わせを)

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