翡翠解毒術

翡翠解毒術は、体内の「毒」を滌い(あらい)流す、最上位の解毒法術になります。
正式名称を翡翠獅吼滌毒術(ひすい しこう てきどくじゅつ)といいます。滌毒という言葉に示される滌(あらう)とは、最も流麗な浄化を表しています。

■法術の起源
この法術の根幹を成すのは、獅子吼観世音菩薩(ししくかんぜおんぼさつ)であり、阿弥陀如来の毒除の相であります。
『獅吼観音陀羅尼経』では、古代、芒頞達国王(Māndhātṛ)と王妃が龍毒・心毒・癲癇・瘡毒・瘋病に苦しみ、文殊菩薩が観音菩薩に救済を請うたところ、観音は獅子吼(獅子吼観世音菩薩)の姿を現じ、王と王妃の病を癒した。と記されます。
この出来事以降、獅子吼観音は「毒を清め、病を滅し、命を延ばす菩薩」として、信仰されるようになりました。

■法術の理念
翡翠解毒術では、
獅子吼観世音菩薩の放つ白色光が、獅子の咆哮のように体内を貫いて浄化の波動を生じ、体内に蓄積された添加物、残留農薬、酸化油、終末糖化体、重金属、化学物質、環境汚染物質、代謝廃棄物を少しずつ、体に無理のないように丁寧に体外へと排出させます。

■毒を溜めない生き方へのシフト
家族が病に倒れることほど、心を痛めることはありません。
ご本人が苦しむだけでなく、支える家族もまた心身をすり減らし、時間と労力、そして多くの費用を費やします。私たちはその現実を数多く見てきました。

しかし、病は突然やってくるものではなく、その多くは「小さな毒の積み重ね」が限界を越えたときに、姿を現します。毒とは、食事に含まれる添加物や農薬、マイクロプラスチック、BPA、PUFA、大気や水道水に混じる微細な化学物質、そして何よりも、怒り・焦り・悲しみといったストレス(心の毒)でもあります。

こうした毒は、日々の生活の中で少しずつ蓄積され、本人でさえ気づかぬうちに身体と心を蝕んでいきます。
現代では「デトックス」という言葉が広く使われますが、多くの場合は物理的な排出にとどまり、魂やエネルギーの層にまで滞った毒までは届きません。

翡翠解毒術(正式名:翡翠獅吼滌毒術)は、その深層にまで光を届かせ、肉体・気・靈の三層を一度に洗い清める最上位の浄化法です。この法術を通して得られるのは、単なる解毒ではなく、「毒を溜めない生き方」そのものです。

毒を取り除くことだけでなく、毒を生まない在り方へと至ること。それが、阿弥陀の慈悲と獅吼観音の咆哮が共に示す「真の健康」です。

そのため本法術は、多くの方がご自身やご家族の健康維持・増進を目的に、月に一度のペースで継続的に受法されています。これこそが「毒をためない生き方」の実践であり、心と身体をいつまでも澄んだままに保つ“新しい生命の習慣”なのです。

■功徳と利益
・体内に蓄積されたあらゆる毒素の除去
 (添加物・残留農薬・酸化油・AGEs・重金属・化学物質・環境汚染物質・代謝廃棄物 等)
・肝腎・リンパ系機能の強化と自然排泄の促進
・腸内フローラの回復と消化管のクリアリング
・エネルギー体に沈着した毒素・瘴気の除去
・微細振動(バイオフィールド)の乱れ修復
・排泄機能の向上と全身のエネルギーレベル改善
・身体的・精神的な負担の軽減
・全領域における「毒素ゼロ」状態の維持
・長期的な健康・寿命・心身の透明性の増進

■料金
各回参加(遠隔)
5,000円
永世参加(遠隔)
ASK. 

■法術の流れ
1. 身体的デトックス・フェーズ
 初めに、体内の排泄経路(肝・腎・腸・皮膚)を活性化し、有害物質を自然排出へ導きます。
2. 浄化フェーズ
 次に、体内外に残る毒素・瘴気を獅子吼観音の白光で溶解・消散。獅子吼観音の白光は、再び毒を受けぬ身体と心を形成します。
3. 全領域統合フェーズ
 身体・気脈・魂・空間を一体化し、微細振動を再調律します。
4. 維持フェーズ
 定期的な調整と補気により、長期的な毒素フリー状態を維持します。末永く健康に、体を軽やかに保ちます。

■遠隔受講について
はじめての方にも安心してご依頼いただけるよう、遠隔受講の流れを分かりやすくご案内いたします。
1. お申し込み
・ お申込みフォームにお名前、ご連絡先メールアドレス、ご相談内容を簡単にご記入ください。
・ お申し込みが完了しましたら、24時間以内にこちらから返信致します。最短での返信を行なっておりますが、遠隔法会対応中には返信が遅れる場合がございます。

2. ご準備と確認
・ ご入金を確認したのち、遠隔法会の準備に入ります。
・ 遠隔法会の日時はこちらで整えますが、ご希望がある場合は事前にお伝えください。

3. 法会の実施(遠隔)
・ 法会はすべて遠隔で行いますので、受講者様は普段通りにお過ごし頂けます。

4. ご報告
・ 法会の終了後、詳しい内容をまとめたレポートを48時間以内にお届けいたします。
(どのような働きがあったのか、どのような変化が生じているかを記録しています)

5. 受講後の質疑応答
・ 法会で感じられたこと、日常での変化、疑問点など、どのような内容でもご自由にご質問ください。
・ 質疑応答は回数に制限を設けておりません。 遠隔法会を受けられた後も、安心して継続的にご相談、ご質問いただけます。

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