厭離:怨憎会苦

「怨憎会苦(おんぞうえく)」は、憎しみや嫌悪を抱く相手と、どうしても出会い、関わらねばならないときに生じる、深い苦しみのことを指します。

人間関係の中で避けがたく訪れるこの苦しみは、一時的な苛立ちや不快感にとどまらず、憎悪や対立、断絶といった新たな苦を呼び寄せ、尽きることのない連鎖を生み出していきます。

たとえば、どうしても心が反発する人、敵意を向けてくる人との出会いは、口論や誤解を引き起こし、裏切りや怒りへと発展します。その怒りはやがて鎮まるように見えても、内側に種を残し、再び芽を出し、憎しみを再生産します。こうして心の奥に根を下ろした怨憎会苦は、何度も姿を変えて繰り返し現れ、苦しみの環を閉じることなく続けていくのです。これこそが、仏教でいう輪廻の一つのあらわれといえましょう。

さらに、この怨憎会苦は自分一人の中で完結しません。怒りや憎しみの波は、家族や仲間、社会へと伝わり、相互不信や孤立を生み、新たな争いを呼び込みます。まるで水面に石を投げ込んだときの波紋のように、負の感情は広がり続け、やがては個人を超え、集団や環境全体に影を落とすのです。怨憎会苦とは、単なる人間関係の不和ではなく、存在そのものを蝕む連鎖なのです。

本遠隔法会「厭離:怨憎会苦」では、まず諸菩薩が一人ひとりの阿頼耶識に働きかけ、憎しみの芽を見つめ直し、連鎖を断ち切るための案内を行います。その上で、阿弥陀如来の無量光がすべての場面に遍く行き渡り、怒りと不信の連鎖は自然に解きほぐされ、やがて消失していきます。

そのとき、憎しみと対立に結ばれた因縁は終焉を迎え、苦しみの連鎖は止みます。過去に受けた痛みや現在抱える対立のみならず、未来における因果すらも浄化され、新たに調和と慈悲の縁起が紡がれていきます。

■目的
厭離:怨憎会苦:
・魂の浄化と進化
・慈悲と智慧の涵養
・対人関係の調和と人生軌道の安定
・エネルギーの質的転換と向上
・負の因果から正の因果への転換
・輪廻の超越と真の自由の獲得

■料金
各回参加(遠隔)
50,000円
永世参加(遠隔)
ASK. 

■法会(セッション)の流れ
①「ご相談」
お問い合わせフォームからご連絡ください。無辺と直接メールにてやり取りができます。ご相談や質問などはいつでもお気軽にどうぞ。
②「ご希望のセッションの決定」
ご希望のセッションを決定します。 
③「セッションのお申し込み」
セッションが決定しましたら、料金のご入金をお願い致します。
④「セッション開始」
スケジュール調整後、法会を開始いたします。これらは全て遠隔で行われます。
⑤「継承と、レポートの送付」
法会の終了後、レポートを送付致します。
(法会にてどのような事が行われて、どのような効果を齎すのか、進捗のレポートになります。)
レポートには文字以外にも諸仏からの配慮が含まれておりますので、目を通すだけで全身に光が満ち溢れるようになります。
⑥「質疑応答」
レポートに関する質問、その他お困りの事柄に関するご相談、さまざま受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。

To Clear
無辺 (むへん)

お問い合わせはこちら