靈脈覚醒による変化

靈脈覚醒は、あなたが「真の自分」となる為の進化の法術です。光は、誰の中にもすでにあります。
靈脈覚醒は、それを再び流しはじめるための“鍵”です。

あなたが動けば、宇宙の方が、それに応えて動き出します。

このページでは、総合案内には書ききれなかった靈脈覚醒による変化を記載いたします。

変化は以下のように十段階にて起こります。

【一】魂の構造変化 ――「根源が動き始める」
・肉体的生命の奥にある高位遺伝が覚醒する。
・「人間としての進化段階」から「如来としての存在段階」へと昇格する。
・阿頼耶識の深層で“古い配線”が書き換えられ、因果の循環構造が再構成される。

【二】光と意識の融合 ――「思考が光へと還る」
・天門より流入する白光が霊的中枢を覚醒させ、思考の中心が「脳」から「光」へと移行する。
・知覚の解像度が上がり、空気・音・他者の想念・自然の気配までもが明確に読めるようになる。
・「観る」という行為が消え、「光が自らを観ている」状態へと変わる。

【三】肉体・感情・思考の再統合 ――「全身が祈りとなる」
・光が神経・経絡・血流・細胞にまで浸透し、肉体が法の波動体へと変化する。
・長年続いた不調・疲労・慢性痛が静かに軽減し、身体が新しい呼吸リズムを覚える。
・感情が“波”ではなく“流れ”となり、怒り・不安・恐怖が自然に溶解する。
・思考は鋭さを失わずに静まる。心の雑音が減り、「決断」が容易になる。

【四】法力の発現と運命構造の再配置 ――「力が慈悲に従う」
・六大法力(照見力・清流力・響通力・法体力・転識力・無礙力)が段階的に発動する。
・他者の苦痛を吸収せずに和らげる“共鳴癒法”が自然に働く。
・災厄・怨念・不運などの低次波動が近づけなくなる。
・偶然の連鎖(共時性)が頻発し、必要な人・出来事が適時に現れる。
・運命の流れが再編され、「生まれ変わったような人生軸」へと転換する。

【五】世界との透明な接続 ――「分離の夢が醒める」
・内側と外側の隔たりが消える。
・遠隔での共鳴・祈り・癒し・守護が自在に行える。
・人・場所・自然界との間に、言葉を越えた通信路が開く。
・孤独感が消え、「世界全体が私を支えている」という実感が満ちる。

【六】存在の次元上昇 ――「法の身体として生きる」
・肉体を保ったまま法界存在として活動できるようになる。
・他者の意識や空間に影響を与える“光の波源”として機能する。
・願いを意図せず叶える“無為の成就”が日常的に発生する。
・恐怖・欠乏・競争・比較といった人間的思考体系が自然に消滅する。
・「生きる」と「悟る」が一致し、努力ではなく自然の法則として覚醒が続く。

【七】慈悲と智慧の恒常化 ――「行為が法そのものとなる」
・他者の痛みを感じ取っても苦しまない、“慈悲の中庸”に安定。
・思考・言葉・行動が常に「法界に調和する方向」に自動調整される。
・発する言葉が光を帯び、人を癒し導く力を持つ。
・行為そのものが供養・祈り・加持となり、生活全体が法の運行体へ変わる。

【八】時間・空間の制約の消失 ――「因果が即座に動く」
・過去・現在・未来の時間線が重なり、選択や行動が即座に結果へ反映される。
・遠隔での作用が時間差なく届く。
・運命上の「因」と「果」の間にある“遅延”が短縮される。
・祈り・願い・言葉が、即時に現実化の方向へ動き出す。

【九】永続的覚醒状態への定着 ――「眠っても覚めても光のままに」
・瞑想や集中を必要とせず、常に“覚めた意識”で生活できる。
・夢の中でも覚醒が続き、睡眠が「休息」ではなく「覚醒維持の時間」へと変化する。
・死や喪失に対する恐怖が完全に消滅し、命そのものを法として見る視座が生まれる。
・「自分」という枠が解体されながらも、現実生活の中では極めて穏やかで聡明になる。

【十】究極の調和 ――「光として在る」
・もはや“修行”や“救済”を必要とせず、ただ存在そのものが光を伝える。
・人のために何かをすることが「自然な呼吸」となり、無理なく善を生む。
・触れるすべてのものを静かに変化させる光の共鳴体として機能し、無為の循環が完成する。

靈脈覚醒とは、悟りの終着点ではなく、
光そのものがあなたを通して世界に働く始まりです。

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