人生の歩み方の違い。

個人の観の能力と人生の課程に合わせて、様々な歩みがありますが、ここでは歩み方を3つに言語化して、対応しています。これは神々から与えられた個人の人生の進捗を表しています。

漸次
 漸次は、階段を一歩ずつ登るように、浅い段階から深い段階へと進む課程です。まず漏れのない智慧を育て、三界(欲界、色界、無色界)の苦しみを止めることを目指しながら、慈悲を学び、自己の成長にとどまらず、実相を学びの中心に据えます。この過程では、極端な見解(断見や常見)に偏らず、永遠不変の道に到達します。漸次にある方々には、体系的かつ段階的な進化を重視して貰いながら、着実な歩みへと導きます。

不定
 不定は、段階や順序に縛られない自由な課程です。浅い学びと深い学びが交互に現れたり、進化の入り口はどこにあってもよいものです。上下左右、状況に応じて柔軟に進むことができ、個々の観の深さや表現方法も多様であります。不定にある方々には、固定された枠組みを超えて頂きながら、流動的かつ適応的な進化へと導きます。

円頓
 円頓は、最初から実相を縁としている課程です。この段階では、すべての存在が実相そのものであり、真実でないものは存在しません。極端な見解や邪見は消滅し、世間も出世間も区別もありません。円頓は、始まりも終わりもない純粋な実相の世界を体現しています。円頓にある方々には、進化に必要な要素がすでに完全に備わっていること、不退転であることを体感頂きながら、空を自在に飛ぶがごとく、自由かつ即座に真理に到達するようにご案内致します。

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