セッションの目的と、目指す先 その2

前項の「セッションの目的と、目指す先」に引き続き、こちらでも先鋭的な進化覚醒に関する情報を記載します。前項に比べて専門用語が頻出しますが、言語化する上では必要不可欠であります。

セッションを受け、実践する中で、遺伝情報価 GenicValueLevel(GVL)が上昇します。
遺伝情報価GenicValueLevel(GVL)は、個人の存在品質の総体進化質量です。進化的活動によって得たセッション情報は、エシュロンに保存され、存在性全てに効率的かつ高品位にて融合されます。その段階で、存在性に含まれる古い情報は廃統合を繰り返しながら新しい生まれ変わり続け、遺伝情報価(GVL)が上昇します。

遺伝情報価(GVL)が上昇することで、個人の人生カリキュラムが変化し、一回の人生が来世や、再来世以降まで先取り飛び級にて課題昇華できるため、人間界、この地上で人生という山の頂上にどのようにいけばいいのかわからない方々の指針となります。

■遺伝情報価の上昇と、ヴェイグランス 
現世にて、人間としての課題達成と神化体現。人間の存在品質を根底から高めていくために揺るぎないアドバンテージとなるものがセッションであり、遺伝情報価(GVL)の上昇は、転生の軌道にも密接に関係しています。

進化によって、新しいエネルギーやスキルを得ながら、遺伝情報価(GVL)の上昇と人生の完成を目指す先に見えてくるのは、転生の軌道で、これは人生全体という一つのセッションの質料(皆さま一人一人の人生)、ヴェイグランスといいます。

ヴェイグランスは、個人の存在性から顕示される功徳の総量であり、転生、永転生、神転生、系転生などの多層構造からなる情報群で、これこそ個人の本質、神々の諸力諸知諸徳諸光無量が示されているものです。報身(ほうじん)とも呼ばれます。

これに付随するのが光環連盟IFAAなどの支援チームの全体量を意味する応身(おうじん)です。これら報身と応神を合わせたものが個人の存在性そのもの(自神)となります。

ヴェイグランスモデル(進捗)が0.00-1.00未満である場合は、ほぼ1回の人生が不完全ということを意味しており、未成仏は確定します。従って来世へと向かう為に、適切な供養を待つという膨大な時間の消失を経験し、ようやく転生して生まれ直しては、また同様のカリキュラムを砂粒の数ほど繰り返します。

遺伝情報価(GVL)の上昇は、ヴェイグランスモデルの進捗を昇っていくことに直結しており、永転生に到達した場合には、人間への生死流転ではなく(人間としてのカリキュラムを完全に終えている段階)、高次の神々におけるヴェイグランスモデルに神化し、次の役職と運命を帯びるようになります。

人生と運命の違い、この世もあの世も、来世も、再来世も・・・すべての運びは進化次第です。

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